東京ディズニーランドでのファストパス活用

今日は、家族と東京ディズニーランドに行って来ました。
連休中とは言え、カレンダー上は平日なので、それほど混んではいないだろうと思っていたのですが、けっこう混んでいました。

30分待ちは当たり前で、90分待ちというのも珍しくなかったです。
高校生とおぼしき(と言うか、学校の制服で来ている)若者も多かったですね。

混んでいる時に役に立つのが、ファストパスです。
事前に、アトラクションの近くの発券機で時間帯の指定されたチケットを取っておけば、その時間帯に来ることで、並ばないで優先的に入れるという仕組みです。
これは、なかなか便利で画期的なシステムだと思います。

ただ、ファストパスは、一度に複数のアトラクションの分を取得することは出来ません。
今日の経験からすると、取得したファストパスの時間帯の開始時刻と、ファストパスの発行時刻の2時間後の時刻で、早いほうの時刻が来ないと、次のファストパスは取れないようです。

例えば、9時15分に10時45分から11時45分のファストパスを取った場合、次にファストパスを取れるのは10時45分になります。
別の例として、13時11分に15時45分から16時45分のファストパスを取ると、次にファストパスを取れるのは15時間11分になります。

東京ディズニーランドを楽しむコツとしては、次にファストパスを取れる時間になったら、再優先でファストパスを取ることだと思います。

ただ、朝一番に関しては、人気のあるアトラクションでも、並んですぐに入れることもあります。
朝一番の行動としては、まず、回転率の悪い(所用時間の掛かる)アトラクションのファストパスを取ってしまい、それからすぐに回転率の良いアトラクションに並ぶことだと思います。
これで、最初の1時間くらいで、人気アトラクションを2つ、ほぼ確実に制覇できると思います。

別の記事で、今日入ったアトラクションについて感想を書くつもりです。