BLOOD+ 第5話を見ての感想です。(よろしかったら、前回のBLOOD+ Episode-4 アブない少年【感想】もご覧いただけると幸いです。)
今週は、小夜が刀を持って戦う場面がなく、あまり緊迫感のない展開でした。
ジョージの救出に同行したいというカイですが、デヴィッドにはまったく歯が立ちませんでしたね。
カイは、普段、よく喧嘩をしているようなので、ちょっとくらいなら、デヴィッドに一矢報いることが出来るかなと思っていましたが、全然駄目でした。
やはり、若者同士の喧嘩と、実戦とはレベルが違うのですね。
それはそうと、カイとリクが屋上にいて、カイがボールを壁に向かって投げていたシーンですが、ものすごくコントロールが良かったですね。
あんなに何度も自分の足元に戻ってくるように投げられるとは、流石、元、野球部のエースというところでしょうか。
ヤンバルに車が到着してから、トランクの中からおにぎりの包みが出てきましたが、これは、カイとリクの「自分たちに出来るのはこれくらいだから」という思いの表れなんでしょうね。
ちょっとジーンと来てしまいました。
ヤンバルの中は、既に翼手によって荒らされていて、ジョージのいる部屋もピンチのようです。
果たして、小夜たちは救出するのに間に合うのでしょうか。
それと、予告編でカイがバイクを走らせていました。
結局、気になって追いかけて来てしまうのでしょうか。
次週が楽しみです。
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