BLOOD+ 第11話を見ての感想です。(よろしかったら、前回のBLOOD+ Episode-10 あなたに会いたい【感想】もご覧いただけると幸いです。)
どうやら、小夜の覚醒はまだ不完全なようです。
目の色が赤く変わるだけでは覚醒したことにはならないのでしょうか。
今回は、パーティで小夜とジャン・アルジャーノとのニアミスがありました。
小夜とダンスを踊った青年も、ジャンの組織と関係があるようですが、小夜のことは知らずに、本当に適当に小夜をダンスのパートナーとして選んだみたいです。
てっきりカールの兄弟で、小夜だと知って近づいたのかと思ったのですが、そうではなかったようですね。
ダンスの後の戦いでは、ルームメイトから借りたドレスを傷だらけ、血みどろにしてしまいました。
刀を持って、車に乗って追い掛けるところもルールメイトにしっかり目撃されてしまいましたし、もう、小夜はリセに戻ることはないのでしょうね。
こんなふうにして、翼手の秘密を追い掛けながら、世界を点々としていくのでしょうか。
小夜が早くカイやリクと再会できると良いですね。
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