渋谷たじり眼科クリニックでレーシックの検査

渋谷たじり眼科クリニックで、レーシックの検査を受けて来ました。
最近は、眼科のはしごをしているような感じです。
診察の結果は、「右目の角膜の下部が円錐角膜状に突出しているため、レーシックの適応対象外」とのことでした。
ドクター曰く、「カスタム照射の機器を使っても、これを矯正するのはかなり難しい。今でもそれなりに(裸眼視力は0.9)見えているのだから、あえてリスクを犯してまで手術するのはお勧めできない」とのことでした。

確かに、乱視で物が二重に見えるとは言え、日常生活に支障が出るほどではありません。
角膜にフラップを作って、感染症のリスクを犯してまでエキシマレーザーで矯正したいかと言われると、冷静に考えると、そこまでする必要はないかも知れないという気もします。

左目のスーパーPRK手術をした銀座のひふみ診療所のドクターからは、左目の回復効果を高めるために、乱視の入った右目もレーシック手術をして正常視にすることを勧められていますが、やはりリスクのあることなので、当面、右目はそのままにして手術はしないでおこうと思います。