BLOOD+ 第16話を見ての感想です。(よろしかったら、前回のBLOOD+ Episode-15 おいかけたいの!【感想】もご覧いただけると幸いです。)
舞台はロシアに移り、一向は赤い盾のメンバー、エリザベータと合流しました。
エリザベータとの挨拶のシーンも含め、カイとリクではリクのほうが色々なことを知っていて、どっちが兄か分からないですね。
列車に乗る時にリクが助けようとしたお婆さん、右手の青い宝石のついた指輪が気になりましたが、やはり、赤い盾の敵でしたね。
途中までは普通のお婆さんのように見えていたのですが、さりげなく目的地を聞いていたあたり、赤い盾の動きを探っていました。
エリザベータを殺害した後、エリザベータに化けたのでしょうね。
エリザベータの姿で一緒に食事をしたがっていた若者2人の部屋に行って、D67をうったようです。
小夜は、ベトナムで思い出した記憶から、自分の存在に持っているようです。
ジュリアは、小夜の記録を持っていて、30年前のベトナムの事件とのつながりも知っているようですね。
教えてあげたら良いのに、とも思いますが、赤い盾としては、小夜自身に思い出させる方針のようです。
翼手が現れたとき、今回の小夜は、一瞬で赤い目になりましたね。
歌が聞こえて来なければ、翼手を倒すことに躊躇しなくなったようです。
それにしても、翼手はやはり小夜の血で倒さないと、どこまでもしぶといようです。
上半身だけになった翼手にリクが足を掴まれてしまい、リクだけでなく小夜とハジも列車から落ちて行ってしまいました。
来週は、小夜とハジの過去が明らかになるようですね。
ハジも両手が普通にあることから、小夜に従う者になる前のエピソードなのでしょうか。
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