BLOOD+ 第27話を見ての感想です。(よろしかったら、前回のBLOOD+ Episode-26 サヤに従うもの【感想】もご覧いただけると幸いです。)
今回は、パリの街でカイとシフの一人イレーヌが出会う話でした。
不良に襲われたイレーヌを助けたカイは、ちょっとかっこ良かったかも知れません。
普通の人と比べれば、カイもそこそこ強いんですよね。
イレーヌの口から、シフが生まれた経緯が明らかになりました。
どうやら、シフはアンシェルが造ったもののようです。
ただ、その目的が今一つ分かりませんね。
そのうちに明らかになるのでしょうか。
イレーヌから話を聞かされたカイは、シフは敵ではないと言います。
確かに、シフはディーヴァか小夜の血が欲しいだけであって、ディーヴァや小夜を倒したがっているわけではありません。
そういう意味で、赤い盾とシフには和解の道があるんですね。
ところで、今回は岡村と謝花もパリの図書館に来ていて、小夜とニアミスをしました。
この分だと、カイと謝花が対面するのは、まだ当分先のようですね。
岡村が調査で発見した内容も気になります。
次回、イレーヌの症状が進行するようです。
イレーヌはお亡くなりになってしまうのでしょうか。
今後の展開が楽しみです。
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