Yahoo!ニュース - 時事通信 - ゼロ金利6月解除説が台頭=短中期債中心に売られる=金融市場という記事が出ていました。
住宅ローンの金利上昇に拍車が掛かりそうですね。
10日の東京債券市場では、政策金利変更の影響を受けやすい短中期債が売られた(金利は上昇)。日銀が19日に発表する5月の金融経済月報で景気認識を「回復」から「拡大」に変更するとの報道などを受け、市場では従来のゼロ金利7月解除説に代わって6月前倒し説が強まり始めた。我が家は、現在、住宅ローンの審査中です。
10日の取引では、2年国債の利回りが0.80%と前日比0.09%上昇し、1998年4月以降で最も高い水準となった。これにつられる形で、長期金利の指標となる10年国債利回りも4月18日以来となる2%台を付けた。
順調に行けば、今週中に審査が完了し週末に金消契約、そして5月度の金利で住宅ローン契約が締結される見込みです。
「早めに購入して良かったな」と思えるようになると良いのですが。
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