Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - <JR新橋駅>憩い消えた「SL広場」 路上ライブなど排除という記事が出ていました。
当然の措置であり、やっと、憩いの場が戻って来たと表現するべきではないのでしょうか。
東京都港区のJR新橋駅西口にある「SL広場」から、アーティストの姿が消えた。港区が3月、広場を道路法に基づく「道路」として告示、露天商とともに道路交通法による取り締まりの対象となったためだ。アマチュア音楽家や手品師などが集まり、会社員たちが輪になって盛り上がる風景は、サラリーマンの街・新橋の象徴だった。それだけに、柔軟な対応を望む声も上がっている。柔軟な対応など、必要ありません。
路上ライブに好感を持っているのは、10代,20代のうち、ごく一部の若者だけでしょう。
ほとんどの人は「公共の場所で大きな音を出すなんて...」と不快に感じていると思います。
何かの祭りやイベントの時ならば許されるにしても、それが恒常的に行なわれているということが、そもそも異常なことなのです。
私が通勤で使っている駅も、夜遅くになると、路上ライブ者が複数組現れて、やかましいことこの上ありません。
疲れて帰って来た時など「やめてくれ」と言いたくもなります。
アーティストの存在を否定はしません。
私だって、音楽は聞きます。
しかし、時と場所をわきまえない非常識な音楽家は、アーティストではなく、社会の迷惑者でしかありません。
有名な「騒音おばさん」が非難されて、路上ライブ者が擁護される理由など、ないと思うのですが。
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