BLOOD+ 第33話を見ての感想です。(よろしかったら、前回のBLOOD+ Episode-32 ボーイ・ミーツ・ガール【感想】もご覧いただけると幸いです。)
今回は、赤い盾本部が壊滅してから1年後の話でした。
カイが立派になった反面、デヴィッドはアルコール中毒になってかつての精悍さは見る影もなくなっていました。
変わっていなかったのはルイスくらいでしょうか。
みんな、変わっていましたね。
ジョエルは、怪我のため車椅子生活になってしまいましたし。
一方で、ディーヴァ側は着々と計画を進めているようです。
翼手を倒す人間兵器(?)も開発していました。
その計画にはコリンズとジュリアも参画していたようです。
よく分からないのは、アンシェルが何を企んでいるのかですね。
シュバリエにとって、翼手は一体何なのか...
ラストで、ハジと小夜が現れました。
ちょっとタイミングが良過ぎではないかという気もしますが。
小夜は、カイ以上に雰囲気が変わりましたね。
あの赤い盾本部から、どのように生還したのか、次週明らかになるのでしょうか。
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