BLOOD+ 第32話を見ての感想です。(よろしかったら、前回のBLOOD+ Episode-31 壊れゆく盾【感想】もご覧いただけると幸いです。)
今回は、BLOOD+ 第1章の最終話らしい展開でした。
一番ショックだったのは、リクがお亡くなりになってしまったことですね。
予告編の内容から、ディーヴァがリクを求めていたのは推測できましたが、まさかディーヴァがリクのと引き換えに、自分の血をリクに与えてしまうとは予想できませんでした。
リクは、イレーヌと同じように、結晶化して粉々になってしまいました。
メインキャラクターの一人がこんなふうになってしまうとは、想像していませんでした。
結局、ハジも小夜も、カールとディーヴァには歯が立たず、赤い盾本部は壊滅してしまいました。
細かいことを言うと、小夜が剣に自分の血を流し込んでいたら、ディーヴァへの一刺しですべてが終わっていたはずなのですが...
船に残された4人の生死は不明ですが、まあ、どうにかして生き延びているのでしょう。
次回は1年後の話のようですね。
カイが思いっきり成長しているようです。
リクという和み系のキャラがいなくなったので、シリアスな話が多くなるのでしょうか。
あと、ディーヴァもおそらく身篭ったのでしょうから、ディーヴァの子供(=リクの子供)もストーリーに出て来るのでしょう。
今後の展開が気になります。
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