BLOOD+ Episode-36 すれちがう想い【感想】

BLOOD+ 第36話を見ての感想です。(よろしかったら、前回のBLOOD+ Episode-35 希望のない明日【感想】もご覧いただけると幸いです。)
今回は、ジェイムズと小夜の戦いがありました。

どう見ても、ディーヴァ側のシュバリエ達のほうが小夜側よりも断然強いですね。
小夜も赤い盾も、戦力的に圧倒的に劣っているのが明らかです。

結局、小夜がジェイムズに倒されそうになった時にネイサンがジェイムズを止めて、辛うじて小夜は助かりました。
この手の展開がこれまで何度も続いているので、正直ちょっと飽きて来てしまいますね。

気になったのは、ネイサンがハジに言った「もうお役御免」という言葉です。
以前、ハジがリクに「小夜のそばにずっといてあげて欲しい。それが出来るのはリクだけだ」というようなことを言っていたこともありましたし、ハジ自身も何かを知っているのでしょうか。

カールですが、どうも来週お亡くなりになるような予感がします。
アンシェルが「残念だよ」とつぶやいていましたし、予告編でカール自ら「ラストダンス」と言っていますし。

そろそろ終盤に近づいて来たようですし、今後の展開が気になります。