BLOOD+ Episode-43 こころ乱れて【感想】

BLOOD+ 第43話を見ての感想です。(よろしかったら、前回のBLOOD+ Episode-42 響く、歌声【感想】もご覧いただけると幸いです。)
今回は、ハジの翼が小夜を救いました。
オープニングでハジに翼があったので気にはなっていたのですが、ようやく本編でも登場したなという感じです。

前回、ジュリアをかばってコリンズの凶弾に倒れたデヴィッドですが、病院に運び込まれてもジュリアに「戻って来い」と言えるくらいでしたので、この分だと大丈夫そうですね。
あれだけ出血したら普通は当分の間絶対安静なのでしょうけど、きっと、すぐに現場に復帰することでしょう。
デヴィッドあっての赤い盾ですし。

前回、ソロモンに連れ去られた小夜は、ソロモンの熱烈な言葉の連続に、ちょっと危なかったですね。
ハジが見つけ出さなければ、ソロモンのプロポーズに落ちていたかも知れません。
とりあえずはハジと共に赤い盾の拠点に帰りましたが、今後、ソロモンがどういう立ち回りをするのか、楽しみです。

来週は、シフが登場するみたいですね。
パリから一体どうやってニューヨークに移動して来たのか疑問ですが... 彼らなら、飛行機に忍び込むのはそう難しいことではないのでしょう。
BLOOD+も残りあと10話くらいですね。
どういうエンディングになるのか、楽しみです。