BLOOD+ Episode-42 響く、歌声【感想】

BLOOD+ 第42話を見ての感想です。(よろしかったら、前回のBLOOD+ Episode-41 私の居場所【感想】もご覧いただけると幸いです。)
前回の予告編から、カイがディーヴァのシュバリエになってしまうのかとどきどきして見ていましたが、流石にそれは無かったですね。
やはり、姿や声が似ているだけでは駄目なんですね。

今回は、米軍施設でのディーヴァのコンサートでしたが、コンサートの後、翼手する人々が多発しました。
きっかけはディーヴァの歌声なのでしょうけど、本当にそれだけなのかな、と思います。
無料で配られていたお菓子が、ちょっと怪しいですよね。
翼手化した子供は、「ただだから」と言って3つ食べていましたし。

それにしても、コープスコーズのタイミング、良過ぎですよね。
あそこまでタイミング良く登場させてしまっては、普通に「仕組んだことじゃないの」と疑われる気がするのですが。

ジュリアは、やはりコリンズにかなり恨まれていたようですね。
銃で撃たれそうなところを、デヴィッドが身代わりになってジュリアは無事でした。
デヴィッドの容態が気になるところですが、タフなデヴィッドのことですから、来週には復活しているでしょう。

最後は、小夜がソロモンに連れ去られて終わりました。
予告編によると、小夜にプロボーズするようですね。
どうなることやら、楽しみです。