BLOOD+ 第47話を見ての感想です。(よろしかったら、前回のもご覧いただけると幸いです。)
今回は、ディーヴァ側のシュバリエ、ソロモンとジェイムズがお亡くなりになりました。
ソロモンには、できれば最終話まで生き延びて欲しかったのですが、残念です。
ジェイムズは、コープスコーズの身体を移植されたわけですが、翼手としての鋼のような身体の特徴は維持されていたようです。
小夜、ハジ、ルルゥではまったく歯が立たず、ソロモンが登場しなければ、小夜はお亡くなりになっていたでしょうね。
不思議なのは、ジェイムズにソーンが現れたことです。
コープスコーズって、ソーンの出現をコントロールできていたはずなのですが。
コントロールはできても、無期限というわけではないのかも知れませんね。
そして、ソロモンは、ジェイムズが手にした小夜の刀が左胸をかすめたために、お亡くなりになってしまいました。
せめてもの救いは、小夜を助けることができたことでしょうか。
BLOOD+も、残すところあと3話になりました。
どういう結末になるのか、きっと、赤い盾側が何らかの形で勝利するのでしょうけど、ハジが小夜の命を絶つのか...
あと、オープニングの最後に出てくる、赤い服と青い服の女の子も気になりますね。
ディーヴァの子供を暗示しているような気がしてならないのですが。
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