8月に入って猛暑日が続くようになってから、どうも寝室のエアコンの効きが悪いと思っていたのですが、本日エアコン取り付け業者の方に来てもらって見てもらったところ、冷媒のフロンガスが漏れていてほとんど入っていないのが原因とのことでした。
このエアコンは2005年に設置されたもので、6年間使ったことになります。
先月7月までは特に調子が悪いと感じたことはなかったので、おそらく8月に入ってから何らかの理由でガスが抜けたものと思います。
ガスだけ補充してもらうことも可能なのですが、業者の方曰く「これまで5年ほど正常に動いていたのであれば、今回補充してもまたすぐにガスが抜けてしまうので、ガスの補充はお勧めできない」とのことでした。
確かに、そんな気がします。
ちなみに、ガス補充の費用は18,000円とのことでした。
寝室の一角には私の書斎(パソコン部屋)もあり、寝る時以外にも部屋でエアコンを利用することが多く、古い機種を使い続けることによるランニングコスト高も気になります。
あれこれ考えた末、買い替えすることにして、日立のRAS-S40A2を通信販売で購入して、今回来てもらった業者の方に設置工事を依頼する予定です。
想定外の出費でしたが、エアコンは他に4台ありますし、やはり家電品の買い替えを年に1つくらい想定しておく必要がありそうです。
取り付け日は8/24(水)以降になるので、あと一週間は寝室の空調が効きません。
天気予報ではまだまだ暑い日が続くようですので、場合によっては別の部屋で寝ることも考える必要があるかも知れません。
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