TSUTAYAのDISCASでレンタルしたDVD「バットマン ビキンズ」を観ました。
ここのところ週に2本のペースで映画をDVDで観ている感じです。
2時間20分という少し長めの作品ではありましたが、初めから終わりまでのめりこむように見入ってしまいました。
映画館に観に行くことも考えていたのですが、映画館で観たほうがより迫力があって良かったかも知れません。
内容についてですが、私はアメリカでのマンガの原作は知らないのですが、バットマンのルーツが忍者にあるという解釈は面白かったですね。
そのためか、渡辺謙も出演していました。
気になったのは、バットマンはヒーローなのかどうかと言うことですね。
カーチェイスもありましたが、あそこまで派手にやってしまったら、普通、どう考えても犯罪者です。
指名手配にされて当たり前といった感があります。
とても正義のヒーローとは言えないと思うのですが、まあ、そんな細かいことは気にしないで良いのでしょうか。
個人的には、最後にレイチェルにバットマンがブルースであると伝えられたのは、ちょっとすっきり出来て良かったです。
他のバットマン作品も観直してみようかと思います。
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