自動株式売買システムにおける監理ポスト銘柄の除外

稼動中の株式自動売買システムですが、まだ自動化できていない機能があります。
それは、監理ポスト入りした銘柄を自動的に除外することです。

監理ポスト入りした銘柄は、いきなり上場廃止決定され、翌日以降ストップ安比例配分になって売ろうにも売れず、売れた時には資産が10分の1以下になっているのも珍しいことではありません。
ですので、監理ポスト銘柄は自動売買の対象から外すべきなのですが、こればかりはシステム化して簡単に情報を取得することがが出来ていません。
なので、毎晩、東証 : 監理・整理ポスト割当状況で確認して、手作業で銘柄リストから除外しています。
そのうちに、良い方法を思いついたら、監理ポスト入り銘柄を自動で除外し、監理ポスト解除銘柄を自動で取り入れることが出来るようにしたいと思います。