タイトルの通り、公明党・創価学会はママ友まで利用して票集めをしているようです。
家内が電話攻勢にあって閉口していました。
ママ友と言っても、某SNSを通じて、つい先日、たった1回オフ会で顔を合わせただけの関係だそうです。
家内は「あまり深くお付き合いしたいとは思えない人」というのが第一印象だったそうですが。
その電話も、始めのほうは子育て関係の話で普通にママ仲間らしく話をして親近感を抱かせておいて、しばらく経ってから「ところで、明日の参議院選挙のことなんですけど」と切り出すんですね。
まるで悪徳商法さながらのやり口です。
普通に知り合って、十分に親しくなってから、お茶をしながら話をしていて政治の話になるのなら、それはそれで仕方がないとは思います。
しかし、たった1回会っただけで、電話で「公明党はこんなの素晴らしいんですよ」と投票を依頼されても、好感を持つはずがありません。
そもそも、先日のオフ会への出席も、実は少しでも顔見知りを増やして公明党への票集めに活かそうとしていたのが見え見えです。
この先も、事あるごとに、公明党への投票や、創価学会への加入を勧められるのでしょうね。
とりあえず、そうした自分と自分の所属する政治団体のことしか見えていないママ友とは、今後深い付き合いをしないほうが良いと、家内には念押ししておきました。
MiniMini
はじめまして!
MiniMiniと申します。
さほど仲が良いわけでもないママ友から公明党への投票をお願いされて困った経験があります。
特に個人的に会うことのないママ友ですが、突然その他ママ友と実家経営の喫茶店にコーヒーを飲みに来ました。
普通に話をしていたのですが、突然「選挙のお願いがあるんやけど・・」と切り出し、”育児への補助政策を出している先生やから、ぜひ入れてね~」と言われました。
私は適当に「はいはい。」と言いましたが、他のママ友宅には突然夫婦で押しかけお願いしたとの事です。
選挙当日には朝から電話がかかってきて「絶対入れてね~」と。選挙後には「入れてくれた??」と電話。
選挙に行く・行かない、どの政党に投票するか・・は個人の自由。
ママ友まで使って票を入れさせるのはいかがなものか?と。
もともと仲が良かったわけではない上、引っ越したので、こちらから彼女に連絡を取る事はもうないのですが、どうしても距離を置こうという気持ちにならざるを得ないですね。
人懐っこい雰囲気の彼女ですが、それもこれも布教活動のため??と思ってしまいます。
管理人
MiniMiniさん、コメントありがとうございます。
ちょっと遠出していて、お返事が遅くなりました。
そろそろ衆議院議員選挙がありそうなので、こうした投票依頼がまた盛んになって来そうですね。
こうした布教(?)で、公明党に入れようと思う人と、公明党には絶対に入れないぞと思う人と、一体どちらが多いのかな、と思ってしまいます。
私は、後者ですが。