BLACK LAGOON The Second Barrage 001【感想】

BLACK LAGOONの2ndシーズンです。
観始めると、なかなかやめられませんね。

第13話と第14話は、双子(ヘンゼルとグレーテル)の暗殺者(と言うか、快楽殺人者)の話でした。
ターゲットはバラライカだったのですが、その巻き添えで多くの人が亡くなりました。
しかも、殺し方も半端ではなく、かなり残酷で、深夜放送でなければ放送出来ませんでしたね。
ところで、双子の女の子が口にした「イワン」って誰のことなのでしょうか。
双子の男の子の本名?

さて、私服でイエローフラッグに登場して来たエダですが、シスター服でないと、誰だか分かりませんね。
ロックは、エダには完全に「色男」扱いでした。
エダとレビィが組むというのはちょっと意外でしたが、双子の女の子から「お金で見逃して」と言われてうろたえるエダもエダですね。
あまりプロ意識がないのでしょうか。

バラライカとチャンが組むのも意外でしたが、チャンの部下がやられてしまったのもちょっと可愛そうでした。
部下なのですから、もうちょっと残念がったら良いのに、チャンはかなりドライな人間のようです。

バラライカに指名されたロックは、見事にバラライカの期待に答えて、吸血鬼に関係があり、ルーマニア人であることを見事に言い当てました。
やはり、ロックの知識は普通のサラリーマンと比べると、なかなかのものですね。

予告編からすると、どうも双子はラグーン号に乗ることになるようです。
どういう結末になるのか、気がかりです。