TSUTAYAのDISCASでDVDをレンタルして見ました。
2007年の年末に、深夜に地上波で「劇場版 遥かなる時空の中で 舞一夜」が放送されていたのを録画していたのを見たところ、ちょっと背景が掴めなかったので、ネットで調べたところTV版があってDVDがレンタルされていることを知って、順次見ているところです。
DVDの第四巻には、「第九話 妖しの調べ(八絃琴 前編)」「第拾話 散華の波紋(八絃琴 前編)」「第拾一話 呪われた神子」が収録されています。
第九話では、八葉の誰からモテモテのあかねを見て(見るに見かねて)、天真があかねに告白をしますが、あかねには「やさしいんだけど、友達だし」とかわされてしまいます。
また、第拾話では永泉もあかねに一目惚れしてしまい、あかねを取り囲む男性は、皆、あかねにご執心という状態になって行きます。
一緒に見ていた家内は「あかねちゃん、いいなぁ」と漏らしてばかりです。
そんなあかねですが、セフルの八絃琴の呪いで眠りについてしまいます。
それを、七人目の八葉の永泉が水の中で八絃琴を引くことで、余分な一絃を見つけ、無事怨霊を成仏させ、あかねは目覚めます。
楽器を水の中に入れるのはどうかと思うのですが... それと藤姫の言葉とは言え、永泉が一人で池に向かう必要はあったのでしょうか。
第拾一話では、天真の妹の蘭(遥かなる時空の中で~八葉抄~第弐巻【感想】でも書きましたが、やはりアクラムに連れて来られていたのですね)が、もう一人の竜神の神子として登場します。
が、どうやら蘭は、アクラムによって操られているらしいですね。
天真は、妹の蘭に、左腕に穢れを付けられてしまいますが、あかねは竜神の力で天真の穢れを払います。
どうも、アクラムは二股掛けていたような感じです。
また、今回、帝の言葉で、龍の玉は神子と八葉以外には見えないことが判明しました。
これで、友雅は自分が八葉の最後の一人であることを察したようです。
八葉が揃ったので、次回からは八葉と鬼達との戦いが始まるのでしょうか。
今後の展開が楽しみです。
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