コードギアス 反逆のルルーシュ R2の第9話の感想です。(前回の感想は、コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN08「百万のキセキ」【感想】。)
中華連邦に渡ったゼロと黒の騎士団ですが、逢莱島を日本人貸与地区として与えられます。
100万人を受け入れられる島をポンと用意できるほど、中華連邦に経済的余裕があるとは思えないのですが...
また、黒の騎士団のためのナイトメアは、インドから送られてきたとのこと。黒の騎士団の活動は、世界を巻き込んだものになりそうです。
中華連邦の首都を落とすと意気込んでいたゼロですが、そこにブリタニアのブリタニアの第一皇子と中華連邦の天子との政略結婚の話が持ち上がって来て、ゼロの計画が狂ってしまいます。
そこで、ゼロはスメラギ・コンツェルンのカグヤとともに、祝賀会に顔を出します。
祝賀会には、ロイドとミレイ、シュナイゼルとニーナも参加して、前作のメンバーが勢ぞろいといった感じでした。
ニーナは大出世といった感じでしたが、ミレイにコンプレックスを持っていたようですね。
ミレイに悪気はなかったんでしょうけど... ニーナはミレイにあんなことを言ってしまっては、という感じでした。
祝賀会で、余興と称して、ゼロはシュナイゼルとチェスの勝負をします。
シュナイゼルもチェスは強いのですね。
ゼロと互角でした。
ニーナがゼロに切り込んで来て、勝負はうやむやになってしまいましたが、これで、当面はゼロ vs シュナイゼルの構図で進むことになりそうです。
婚姻の儀で、ゼロは天子を人質に取りました。
どうなって行くのか、楽しみです。
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