コードギアス 反逆のルルーシュ R2の第12話の感想です。(前回の感想は、コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN11「想い の 力」【感想】。)
今回は、アッシュフォード学園のミレイ会長の卒業記念イベントということで、ちょっとお茶らけた感じでしたが、いくつかポイントとなる進展がありました。
一つは、コーネリアが生きていたこと。
コーネリアは、ユーフェミアがギアスによって操られていたことを知っており、ユーフェミアの汚名を晴らすべく、地下で活動しているようです。
もう一つは、ギルフォード(オレンジ)の使うギアスキャンセラーです。
キャンセルの対象が、ルルーシュのギアス(命令服従)だけなのか、皇帝陛下のギアス(記憶操作)も含まれるのかは不明ですが、少なくとも、シャーリーは、過去のゼロとルルーシュの記憶を取り戻してしまったようです。
キャンセラーを掛けられたら、もう一度ギアスを掛けられるのかは不明ですが...
ナイトメアによる武力による戦いだけでなく、ギアスによる知略戦もありそうで、今後が期待できそうです。
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