コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN11「想い の 力」【感想】

コードギアス 反逆のルルーシュ R2の第11話の感想です。(前回の感想は、コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN10「神虎 輝く 刻」【感想】。)
中華連邦で指揮をしているゼロと、アッシュフォード学園にいるルルーシュ、どちらが本物(偽者)かと思っていましたが、やはりアッシュフォード学園にいたほうが偽者でしたか。
正体は咲世子だったのですね。
ひとまず納得です。

前回、絶体絶命とも言える状況で終わったわけですが、ゼロが新型のナイトメアで星刻を救い、最終的には星刻と組むことになりました。
ある意味、前回「どうして星刻を引き入れないのか」と思っていたのが、その通りになりました。
しかし、たった一機のナイトメアで戦局が変わってしまうのもどうかと思いましたが...
それにしても、ナイトメアの種類があり過ぎて、誰がどれに乗っているのか、分からなくなって来ました。

また、ゼロと大宦官達との通信も、「これも、中華連邦国内に配信したら、すごいことになるだろうな」と思って見ていましたが、案の定、ディートハルトが配信していました。
メディアを上手く使うという点では、ゼロとディートハルトの組み合わせは最強かも知れません。

中華連邦のほうは、シュナイゼルが退却したことで、一応は黒の騎士団の勝利となりました。
ただ、カレンと紅蓮可翔式をブリタニア軍に捕らえられてしまったのは痛いところです。
カレンをどうやって取り戻すのか気になるところですが、そんな状況で、ルルーシュは日本に戻ってしまいました。
日本に戻ったルルーシュを待ち受けていたのは、アッシュフォード学園に編入したジノとアーニャ。
そこまでナイトオブラウンズを固めて良いの? という気がしなくもないです。

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