コードギアス 反逆のルルーシュ R2の第14話の感想です(前回の感想は、コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN13「過去 から の 刺客」【感想】)。
仕事で忙しく、録画してからしばらくそのままにしていて、見るのも感想を書くのも一週間遅れになってしまいました。
前回、ロロにシャーリーを殺されてしまったルルーシュですが、その怒りを元に、教団の本拠地を叩く決意をします。
直接手を下したロロには何もしないのかなと疑問に思っていたのですが、ちゃんとロロのナイトメアに爆弾を仕掛けていました。
展開から、爆弾を使う機会が来るのだろうと思っていたのですが、ぎりぎりのところでコーネリアの割り込みが入ってしまい、ロロのナイトメアの爆破はありませんでした。
やはり、ロロは、しばらくは退場しないようです。
元は教団のトップのC.C.で、教団内にはC.C.を知る人も少なくなかったようですが、C.C.のほうは既に割り切っているらしく、ルルーシュに完全に協力して教団の壊滅に協力します。
教団の中には、ギアス能力を持つ子供もたくさんいましたが、生き残った子供はいなかったようですね。
C.C.とルルーシュとの契約における、C.C.の願いが一体何なのか、気になるところです。
コーネリアからの攻撃もあり、最後にはV.V.を追い込んだルルーシュですが、V.V.の世界に引き込まれ、ブリタニア皇帝と対峙します。
次回のタイトル「Cの世界」とは、きっと、C.C.に関係があることなのでしょうね。
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