コードギアス 反逆のルルーシュ R2の第13話の感想です(前回の感想は、コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN12「ラブ アタック!」【感想】)。
週末から家族で温泉旅行に出掛けていたため、観るのが遅くなってしまいました。
前回、ジェレミアのギアスキャンセラーによって記憶を取り戻したシャーリー、ルルーシュがゼロだったこと、そして自分の父親が命を落としたのはゼロすなわちルルーシュとの戦いに関係があったからでありルルーシュが仇であることを思い出してしまいました。
しかし、自分が取り戻した記憶と、周囲の状況とのあまりの不一致に頭を悩ませてしまいます。
そして、ルルーシュが一人で戦っていることを悟り、自分はルルーシュを助けたいという気持ちになるのですが...
ルルーシュに会いに行こうとして、先にロロに会ってしまったのが運の尽きでした。
ルルーシュも、ナナリーが幸せに暮らせる世界だけでなく、アッシュフォード学園の仲間が作り物でない記憶の中で暮らせる世界を目指していただけに、その中のシャーリーを失うことはショックが大きかったでしょう。
代わりに、ジェレミアがルルーシュに服従することになり、戦力としては大いにプラスになったのでしょうけど。
次回のタイトルは「ギアス狩り」とのこと、ギアスに掛かった人をギアスから解放するのか、あるいはギアス能力保持者を狩るのか、興味深いところです。
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