コードギアス 反逆のルルーシュ R2の第16話の感想です(前回の感想は、コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN15「C の 世界」【感想】)。
今週は、久々に、ほぼリアルタイムで観ました。
C.C.の記憶は、やはり完全に失われてしまったようです。
「黒の騎士団」の中では、体調不良で通しているようですが、いつまでもこれでは通じないでしょうね。
今後、何かのきっかけで記憶が戻ることになるとは思うのですが...
気になるのは、不死は今でも継続しているのだろうかということです。前作の第1話で頭を打ち抜かれても死ななかったわけですが、今回、指から血を流していました。絆創膏を貼っていたということは、傷の治りも、普通の人のようになったのでしょうか。
「黒の騎士団」のほうは、超合集国の軍隊として位置づけられることになりました。
早速、日本の解放のためにエリア11に派遣されることになりましたが、ブリタニアのほうもナイト・オブ・ラウンズを含めて日本に軍隊を終結させているようです。
日本で大規模な戦闘になりそうな気配ですが、ニーナの作った兵器がスザクのランスロットに搭載されたのが、どのように使われるのか、気になります。
最後に、ルルーシュはスザクに電話を掛けて、自分がゼロであることを認めた上で、ナナリーを守ることをスザクに頼みます。
その条件は、ルルーシュが一人でスザクに会いに来ること。
どういう会話が繰り広げられるのか、楽しみです。
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