コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN22「皇帝 ルルーシュ」【感想】

コードギアス 反逆のルルーシュ R2の第22話の感想です(前回の感想は、コードギアス 反逆のルルーシュ TURN21「ラグナレク の 接続」【感想】)。
ついに、ルルーシュが皇帝に、スザクがナイトオブゼロになってしまいました。
ブリタニアのこれまでの貴族制度、財閥制度も遠慮なく破壊しているようです。
以前のナイトオブラウンズも攻めてきましたが、スザクの乗ったランスロット・アルビオンの敵ではありませんでした。

そして、ルルーシュは、自分がゼロとして作った超合衆国への参加を申し入れて来ました。

超合衆国入りの議決は中途半端になってしまいましたが、それよりも大事なのは、ブリタニア皇帝としては誰がふさわしいのか、ですね。
シュナイゼルによって保護されていた、フレイヤでお亡くなりになっていたと思われていたナナリーが登場しました。
気のせいか、ちょっと雰囲気が大人っぽくなっている気がします。
ナナリーは自分で、「ルルーシュとスザクの敵です」と言っていましたが、それはいったい何を意味するのか。

残り3回だと思われますが、一体どのような世界になって終わるのか、楽しみです。

■関連記事
コードギアス 反逆のルルーシュR2 公式サイト
コードギアス 反逆のルルーシュ トラックバックセンター コードギアス 反逆のルルーシュ R2 TURN22「皇帝 ルルーシュ」