CLANNAD AFTER STORY 第7話「彼女の居場所」【感想】

今回からは、宮沢有紀寧関係のストーリーのようです。
そう言えば、クラナドの第1期で、朋也と渚をくっつけるのに、有紀寧も一役買っていたことを思い出しました。
素行も含めた人柄の良さという面では、登場人物の中では有紀寧が際立っている気がします。

有紀寧はいつも資料室にいるので、多分、図書委員か何かをしているのでしょうね。コーヒーメーカーでコーヒーを入れるくらいなら不思議はないのですが、資料室でチャーハンが作れてしまうというのは、「材料は、一体どこから...」と思ってしまいます。

今回は、有紀寧の兄絡みで、朋也、渚、春原も一緒にトラブルに巻き込まれてしまいます。
春原に関しては、自分が有紀寧の兄だと名乗ったことが原因になっているので、ある意味、自業自得なのですが。
チンピラに襲われたところ、辛うじて智代に救われましたが、有紀寧の兄本人が登場して来ないことには、今後も春原が襲われることになりそうです。

それはそうと、有紀寧の兄の写真が一枚もなく、顔も知られていないというのがちょっと気になります。