CLANNAD AFTER STORY 第9話「坂道の途中」【感想】

クラナド史上、最も時間の流れの速い回だったと思います。
Aパートは夏服でしたが、Bパートは冬服、そして一気に卒業式まで行ってしまいました。
一ノ瀬ことみはアメリカの大学に進むことが決まったようです。以前は新学期からという話もあったようですが、大学に入るまで延期していたのでしょうか。

学校に来た、藤林家のイノシシのボタンですが、「ぬいぐるみ」と言うと、本当に「ぬいぐるみ」みたいになってしまうのですね。
七ツ芸の一つということなので、残りの6つがどのようなものなのか気になります。

今回の一番の山場は、クリスマスイブの渚の誕生会と、卒業式から朋也が帰って来た時のシーンでしょうね。ちょっと泣けてしまいました。
予告編によると、智也は古河パンで働くことになりそうです。
電気工事の仕事か、リサイクルショップの店員だと思っていたので、意外でした。