精霊の守り人 5【感想】

昨年末にTSUTAYAのDISCASでDVDをレンタルして見ていたのですが、色々と忙しくて感想を書くのが遅くなってしまいました。
バルサやタンダとの里の生活に少しずつ慣れて来たチャグムですが、言葉遣いはなかなか直りません。
バルサはトーヤにチャグムの教育係を頼みます。
トーヤとたまたま立ち寄った賭博の現場で、チャグムはイカサマを見抜いて暴いてしまい、最後は胴元とチャグムとの一対一の対決になってしまいます。しかも、母親から唯一預かった首飾りを掛けて。

はらはらドキドキしましたが、結果はチャグムの勝ちでした。
チャグムは聡明なだけでなく、運も強いのでしょうね。
言葉遣いは浮いているのに、いつの間にか人々の心を捉えているあたり、やはりチャグムは器が大きいのでしょうか。