前回、朋也と旅行に行く途中で汐が倒れ、果たしてどういう最終回を迎えることになるのか、展開が気になって仕方がなかったのですが...
渚の出産以降、実は朋也が夢を見ていたということになっていたようです。
ある意味、ハッピーエンドですが、ここ数回の話の流れとのつながりという点では、少々不満が残るエンディングでした。
途中、前作の最後に渚が演じた劇のシーンが織り込まれていたのも、ポイントだったのかも知れません。
朋也が渚との出会いを前向きに考えられるようになることで、朋也の人生が良い方向に変わったと見ることも出来ます。
「街は大きな家族」という表現が、良かったです。
あと、音楽(歌)も良かったですね。
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