やはり、リボンズは生きていました。
意識がヴェーダにあって、身体は入れ物に過ぎないとのこと。
見方を変えてみると、ヴェーダが破壊されたら、リボンズもお亡くなりになるということでしょうか。
一体どういう通信手段を使ってリンクしているのだろうかと思わなくもなかったですが、そこはアニメ、突っ込んではいけないのでしょうね。
戦況のほうは、アロウズ部隊は多くは撃沈され、イノベーター vs ソレスタルビーイング+カタロン+地球連邦正規軍という構図になって来ました。
カタロンはともかく、カティ・マネキン大佐率いる正規軍もトレミーを守ろうとしているあたり、アロウズを裏で操っているイノベーターが真の敵であるという共通認識で共闘している様は、ちょっと泣けました。
さて、不死身のパトリック・コーラサワーでしたが、流石に今回は退場でしょうね。
毎回、主要キャラクターが徐々に退場して行っている感があります。
最終回で誰がどのように生き延びるのか、今後の展開が楽しみです。
■前回の感想
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #22 未来のために【感想】
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