機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #22 未来のために【感想】

アロウズとソレスタルビーイングとの闘いも、カタロンの援護に加え、カティ・マネキン大佐が地球連邦軍(反乱軍?)を指揮してアロウズ討伐に動いており、刹那のダブルオーガンダムによってアーサー・グッドマンが退場したことを考えると、アロウズはほぼお終いなのでしょう。
とは言え、リボンズ・アルマークに加え、ミスター・ブシドウ、アリー・アル・サーシェスなど、刹那が決着をつけなければならない相手はまだまだいますので、今後、さらに激しい戦闘が予想されます。
今回、フェルト・グレイスが刹那に好意を示していましたが、はてさてどうなることやら。

最後に、リジェネ・レジェッタによって脳天を打ち抜かれたリボンズ・アルマークでしたが、まさかこれで退場ということはないでしょうから、おそらくはリジェネの思考を読んで身代わりを立てていたのでしょうね。
ヴェーダがどうなるかも含め、最終話がどのような結末になるのか、楽しみです。

■前回の感想
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #21 革新の扉【感想】

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