今回、どのキャラクターが退場するのかと気にしつつ見ていたのですが、アリー・アル・サーシェスだけでした。
ある意味、ティエリアもリボンズの撃たれて退場に近い状態ですが、ヴェーダに意識が残っているので、身体が蘇生できれば、復活できるのかも知れません。
他は、ビリーとスメラギ、沙慈とルイス、一時はかつての恋人同士で討ち合うことになるのかと思っていましたが、このままうまく行きそうな雰囲気です。
それにしても、ガンダム00は、過去のガンダムシリーズとの類似点が多いですね。
オーガンダムはファーストガンダムにそっくりだったことも一つですが、ストーリー的にもそう感じる点が多々あります。
・終盤にコロニーレーザーのような、戦局を一気に変えるレーザー兵器が登場
・精神面で問題を抱えたヒロインが巨大モビルアーマーに搭乗
・ラスボスは高出力レーザー砲を備えた巨大要塞で決戦
・モビルスーツがありながら、最後は白兵戦
・etc.
ある意味、ガンダンらしい展開ではあるのですが、「やっぱりそう来るのね」というデジャブ感が強いです。
次回、最終回、予想外の展開があるとよいのですが。
■前回の感想
機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #23 命の華【感想】
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