TSUTAYAのDISCASでDVDをレンタルして見ました。
「ひぐなく」「ひぐなく解」「ひぐなくファンディスク」「ひぐなく礼」と見て来て、ひぐなく解ファンディスクを見ており、これが「ひぐなく」関連で見る最後のDVDとなりそうです。
ファンディスクの第3巻は、祭囃し編の総集編です。
あれだけの話数のある祭り囃し編を88分に凝縮しただけあって、いろいろと省かれていますね。
特に、鷹野の生い立ちのところがざっくりと省略されており(オープニングの背景映像で流されており)、鷹野が雛見沢村に来て羽入と対峙するところから始まる構成になっています。
一方、凝縮されているだけあって、ポイントとなる科白が際立ちますね。
全編を見ていた時にあまり気にしていなかった、富竹が公衆電話から番犬部隊の出動要請をした後に雛見沢村に戻る際に赤坂に対して言った、「遣り残したことがある」と言ったことの内容が、鷹野を救うことだったというのは、この総集編を見てやっと気がつきました。
富竹は鷹野に対して一途だったのですね(ひぐなく礼の昼壊し編を除いては)。
それと、梨花と羽入が、昭和58年7月を迎えられて一緒に「にぱぁ」とするシーンは、何度見ても良いものですね。
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