昨日、会社を早退して、皮膚科に行って来ました。
私はパソコンのキーボードを机の奥のほうに置いてその手前に書類を置いて作業をすることが多く、肘の関節が机の上にある状態で、肘の角がよく机にこすれています。
そのせいで角がカサカサになっており、この数日腫れが出て来たので、診察を受けに行って来ました。
処方されたのはクラビット錠500mgと、アクアチム軟膏1%でした。
医師の指示通り、夕食後にクラビット錠を服用したところ、それから少しして頭や耳の後ろが痒くなって来ました。
変だなと思っていたら、痒みが身体のあちこちに広がって来て、夜遅くには全身に蕁麻疹(じんましん)が見られるようになってしまいました。
ネットで「クラビット 副作用」で検索したところ、最初にアナフィラキシー様症状と出ており、ドンピシャでした。ここのところ疲れが溜まっていたので、特に副作用が出やすい状態にあったとも言えます。
痒くて明け方まで眠れず、会社はお休みして、朝一で再度同じ皮膚科に行って来ました。
朝起きた時には痒みは残っていたものの蕁麻疹は治まっていましたが、お薬は5日分出ており、このまま服用を続けて良いものか、医師の判断を仰ぎたかったからです。
念のために撮っておいたデジカメ写真も持って行きました。
診察の結果、薬疹(薬による蕁麻疹)ということで、違う薬(セフゾンカプセル100mg、アレグラ錠60mg)を処方してもらいました。
こちらのお薬にして、今日は蕁麻疹は出ないで済んでいます。
自分にはクラビット錠は合わない、ということをよく覚えておかなければならなくなりました。
コメント