イノセント・ヴィーナス 4【感想】

TSUTAYAのDISCASでDVDをレンタルして見ています。
ちょうど後半に入ったところですね。
倭寇のリーダーである虎二が丈に「グラディエーターに乗って涙を流すやつのほうが信用できる」と言った時、あとは沙那が辛そうにしているのにピアノを弾くのを仁が沙那に(言葉は優しくても実質)強要していた時から、何となく仁のキャラクターに疑問を感じていたのでしたが... この展開にはびっくりしました。

ファントムに捕まってしまった状況下とは言え、まさか、仁が丈を用済みと言って、沙那の見ている目の前で刺すとは驚きでした。
さらに、沙那の父親を殺したのも実は仁だったとのこと。
仁に刺された丈は、きっと助かるのでしょうけど、これから仁と丈がどのように対峙するのか、今後の展開が気になります。