TSUTAYAのディスカスでDVDをレンタルして見ています。
全巻見るかは、第1巻を見て考えるつもりでしたが、どうやら最後まで見ることになりそうです。
第1話のオープニングを見て、「天空の城ラピュタ」に感じが似ているなと思った人は、少なくないと思います。それも、続けて見る気になった理由の一つです。
主人公のクラウスとラヴィは、兄弟かと思ったら、違うようですね。かと言って仲の良い恋人というふうでもなく、何故一緒に暮らしているのかは、今のところ謎です。
二人はヴァンシップと呼ばれる小型飛行艇に乗って、配達屋さんをやって生計を立てているようです。
初回の依頼は空中の戦艦の館長宛の手紙を運ぶこと、その配達先では空中戦艦同士が戦っているというスリリングな展開に、目が離せませんでした。
突っ込みを入れるとすれば、騎士道精神に忠実で、戦艦での戦いなのに近距離で何故か銃を持った人同士が撃ち合いをするというシーンに、「それはないだろう」と思ったことでしょうか。
思ったことをストレートに表現するラヴィと、頼りないようでいて緊迫した場面では妙に落ち着いているクラウス、このコンビが今後どうなって行くのか、続きが楽しみです。
コメント