LAST EXILE R-D3【感想】

TSUTAYAのDISCASでDVDをレンタルして見ています。
クラウスの行動は、ただの運び屋から逸脱して来ていますね。

墜落したヴァンシップのパイロットから少女アルヴィスを運ぶ仕事を引き受けたクラウス達、何とか届け先のシルヴァーナとの待ち合わせ場所まで辿りつくことができました。
シルヴァーナの艦長のアレックスにアルヴィスを渡し、これでこの仕事は終わりかと思いきや、シルヴァーナの船員がアルヴィスを扱う態度を見てクラウスには思うところがあり、ヴァンシップを修理してシルヴァーナに向かいます。本当に、おせっかいと言うか、放っておけない性格なのですね、クラウスは。一緒にいるラヴィがちょっと可愛そうな気もします。
シルヴァーナからの攻撃をよけつつ強引にシルヴァーナに着艦したクラウス達ですが、出迎えた整備士達にボコボコにされてしまいました。これを見て、つい、天空の城ラピュタで、パズーがパズーの家に上がりこんでいた海賊達とやりあったシーンを思い出してしまいました。

シルヴァーナは星型の機体からの猛攻を受け、クラウスとラヴィは、今度はシルヴァーナのヴァンシップに乗り込んで出撃することになります。
家もヴァンシップも星型の機体に壊されてしまいましたし、クラウス達はこのままシルヴァーナの乗員になってしまうのでしょうか。
今後の展開が楽しみです。