狼と香辛料II 【3】【感想】

TSUTAYAのDISCASでDVDをレンタルして見ています。
第2期もいよいよ後半です。
1巻に3話収録されているので、見るペースも速くなりますね。

レノスという毛皮の街にやってきたロレンスとホロ。
街に入る時にホロの尻尾が見つかってしまいましたが、流石に本物とは思われずにアクセサリーと思われたらしく、「安物の狼の毛皮」と言われていました。その時の、ホロの目がかなり怖かったです。
毛皮の売買のことで街の中は少し不穏な雰囲気です。
ホロとロレンスの仲もなかなか良い感じになって来て、ホロの食べっぷりも相変わらずです。

一方同じ宿に泊まる女性客エーブは、ホロが人間でないことに気が付いたのか、ロレンスに連れを売らないかと持ちかけます。
次回が最終巻ですが、この後の展開がどうなるのか、ホロは故郷に帰ることが出来るのか、そしてロレンスとホロの仲はどうなるのか、色々と気になることは尽きませんね。