一足早く、確定申告の書類を郵送して来ました。
22年度は医療費の合計が10万円を超えておらず、確定申告はしなくても良かったのですが、昨年11月末に住宅ローンの借り換えを行なって、借り換え後の金融機関から年末残高の証明書が届くのが年明けになったため、会社での年末調整では対応できず、自分で確定申告することになったという次第です。
住宅ローンの借り換えをすると、時期によっては自分で税務署に確定申告をしなければならないケースがあるので、注意が必要ですね。
もっとも、確定申告が必要なことは、借り換えの相談をした金融機関の担当の方から事前に聞いていたので、特に慌てるようなことにはなりませんでしたが。
確定申告自体は、5,6年前からやっていて、国税庁の確定申告書類作成コーナーの使い勝手にも慣れて来ていたので、あまり手間は掛かりませんでした。
前年度に作成したデータを読み込む機能もサポートされているので、去年から今年で金額面で変わった部分だけ入力すれば良く、源泉徴収票などの書類が揃っていれば、30分も掛からずに必要書類をプリントアウト出来ます。
初めて確定申告をした時は、書き方のガイドを見ながらかなり苦労して記入していたのですが、隔世の感がありますね。
■2011/2/15 追記
冒頭、確定申告はしなくても良かったと書いたのですが、実際は株の売買で損失を出していたので、その繰越のために確定申告は必要でした。
早く、株のシステムトレードで利益を出して、納税できるようになりたいものです。
■2011/2/16 追記
税務署から控えの書類が返送されて来ていました。
これで、手続きは完了です。
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