TSUTAYAのDISCASでDVDをレンタルして見ています。
第4巻は、御坂姉妹の話でした。
オープニングで、御坂がビルの屋上から狙撃をしようとしていて、目標は「アクセラレータ」とのこと。
打った瞬間、何故か逆に御坂が怪我をしていて、ちょっと状況が分かりませんでした。
目つきが違うなとは思っていたのですが、狙撃を試みていたのは御坂美琴の妹だったのですね。
しゃべり方が特徴的でした。
ただ、姉の美琴との外見での識別方法が、ゴーグルもしくは(自粛)というのが、何とも微妙です。
それにしても、冒頭で大怪我をしていたのは、一体どうなったのやら。
というのも、少し後で分かります。
アクセラレータと名乗る少年は、相手の攻撃を反射する能力があるのかと思いきや、自分の身の回りのベクトルを変換する能力を持っているとのこと。
当麻と一緒にいた御坂妹は、アクセラレータによって亡き者にされてしまいました。
駆けつけた当麻、遺体を見つけて通報するものの、いつの間にか遺体が消えています。
そして、10人以上の御坂のそっくりさんの登場。
彼女たちは御坂美琴の体細胞クローンとのこと。
これで、色々と合点が行きました。
さて、常盤台中学の学生寮前に来た当麻ですが、美琴の同僚の白井黒子と話をして、部屋に入れてもらいます。
でも、女子寮に男性を簡単に入れてしまって良いのでしょうか。
と思っていたら、やっぱり駄目だったのですね。
巡回に来た寮監に見つからないよう、黒子によって美琴のベッドの下に隠れさせられていました。
そこで見つけたのは御坂妹達、シスターズの実験計画のレポート。
御坂美琴は自分が命を落とすことで妹たちを救えると考えるものの、当麻はそれを止めようとします。
御坂が何度電撃を当麻に当てても当麻は立ち上がり(まあ、右手で止めていなくても、右手があるのでショックが小さいのでしょう)... 説得の結果、最終的に美琴を思いとどまらせることに成功します。
とは言え、御坂と御坂の妹たちをアクセラレータから一体どうやって救うのか、続きが楽しみです。
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