今日は幼稚園年長組の息子の幼稚園のクリスマスお遊戯会がありました。
昨夜遅くに米国出張から帰って来たのでヘロヘロでしたが、午前中が年少・年中組、午後が年長組ということで、朝はけっこうゆっくり寝ていられたので、助かりました。
年長組2クラスで6つのグループに分けられてお遊戯、息子は6番目のグループで、7番目に全体の合奏と合唱というスケジュールでした。
年中組からの入園で、入園時には(中度に近い)軽度の知的障がいがあると診断されていたのですが、その後かなり改善されて、今ではグレーゾーン、お遊戯もそれなりにこなしていました。
全体の中ではやはりちょっと見劣りするところがありましたが、息子なりに、よく頑張ったなと思います。
ちょっと気になったのは、お遊戯で走り回っていた時に、後ろの男の子から何度か押されたことです。
息子の動きが遅かったのでしょうけど、走っている時に押されるのは、転倒の危険があります。
転んだらどうしようとハラハラして見ていましたが、何とか最後まで乗り切ることが出来たようです。
ああいうのを見てしまうと、動きが遅いことで、来年小学校に行ってからいじめられないだろうかと心配になります。
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