6歳1ヶ月になった長男

息子が6歳と1ヶ月になりました。
明日から、息子と家内、義母の3人で4泊6日のハワイ旅行です。
この年末年始は、息子がマイコプラズマ肺炎に罹患したため、家内の実家にも私の実家にも帰省できず、息子はこのハワイ旅行に行かれることを、この年末年始の最後の楽しみにしていました。
まだ若干咳は出ますが、熱は下がっており、無事にハワイ旅行に出掛けられることになり、ほっとしています。

公文に通っていることもあり、ひらがなは何とか書けるようになったようです。
まだ字は汚いのですが、ハワイへの行き来の飛行機で、息子と家内と義母がどんな順番で座るか、紙に書いていました。
ほほえましいものです。

先週の始めに小学校入学前の発達検査があったのですが、もちろん優秀とは行かないものの、それなりに答えられていたようです。
家内から聞いたミスとしては、以下のものがあったようです。
まず、みかんの大きさ。息子は果物をほとんど食べないので、みかんと言われてもピンと来ないようです。みかんと何かとでどちらが大きいかという問い掛けをされて、間違って答えたようです。
あと、飛行機と三輪車の大きさの質問があったのですが、うちの息子は「三輪車のほうが大きい」と答えてしまったそうです。息子は実際の飛行機に乗ったことがあるので、その大きさは理解しているはずです。どういう絵を見せられたのかは分からないのですが、我が家にある「おもちゃ」の飛行機のどれかを連想して、おもちゃの飛行機と三輪車とで、三輪車のほうが大きいと考えたのかなと思っています。
あとは、碁石を使った数の数え方ですが、どうも、数と大きさ(広さ)が混乱しているようでした。碁石の黒5つと白4つを等間隔で並べて「どちらが多い」と聞かれるとちゃんと「黒」と答えられるのですが、黒5つと白5つを白のほうを広い間隔にして並べて置かれると、白のほうが広く見えるので「白が多い」と答えてしまったようです。こうした、視覚的な受け答えは幼児にはよく見られるとのこと。
全体として、間違いの理由が推測できる範囲での間違いしかなかったそうで、ほっとしています。