米国サンホゼへの海外出張(3日目)

米国サンホゼでの2日半のビジネスミーティングの2日目が終わりました。
今日は私のプレゼンがあり、まずまずで終わりました。

アジェンダ上は13:30-14:00の予定でしたが、午前中の他のセッションが早く終わったために前倒しになって、11:10-12:00で実施しました。
16枚で、1枚2分で見込んでいたのですが、実際は1枚3分掛かってしまった計算になります。次回は1枚3分で見込んで、資料の量を考えるつもりです。
自分のプレゼンが終わってほっとしたからか、午後3時過ぎから猛烈な睡魔に襲われてしまい、意識を保つのに苦労しました。時差ボケで夜ちゃんと眠れていないことも原因です。やはり、ちゃんと睡眠を取るのが大事ですね。

夜は、現地法人の方に、ディナーに招待していただきました。
私自身、英語がそれほど得意でない(特に、ヒアリング)ので、現地の初対面の人と会話を楽しみつつの食事は少々きついものがありました。
まあ、お互いに酔ってからはそれなりに楽しむことが出来ましたが。

驚いたのは、現地法人の人で、1年近く一緒に仕事をして来た知り合いが退職するとのアナウンスがあったことです。
米国の人は、よく転職をするのですよね。
実際、ディナーで話しても、「これが1つ目の会社だ」と言う人は現地法人にはほとんどおらず、逆に日本側は全員「これが1つ目の会社だ」と言う状況でした。
文化の違いなんでしょうね。