先日、家族用のリビングのノートパソコンをWindowsXPのものからWindows8のものにリプレイスしました。
ソフトウェアも一通り入れ直しになったものの、ネットサーフィン中心のパソコンなので特に問題はなかったのですが、唯一、筆王ZEROでライセンス上の問題に遭遇しました。
筆王ZEROは、購入時に流通しているOSを使う分にはアップデートが保証されるものの、それより新しいOSに乗り換える場合には、有償のアップグレードを受ける必要があります。
今回のWindows8へのリプレイスが、まさにそれに該当しました。
ソースネクストのホームページでは分からなかったものの、ネットで調べたところ、Windows8対応版へのアップグレードは千数百円とのことで、それくらいなら良いかとアップグレードしたところ、私の場合はアップグレード料金は2,390円と表示されました。
おそらく、Windows8が出てからしばらく経っていたからだと思います。
拒否する訳にも行かず、そのままアップグレードの申し込みをしました。
想定よりも少し高い出費でした。
筆王ZEROをお使いの方、パソコン本体の買い替えにはご注意ください。
■2013/3/19追記
私は筆王ZEROのライセンスを2つ持っているのですが、今日、ソースネクストからメールが届いて、3/19から4/21の間、Windows8対応版へのアップグレードサービスを1,790円で行なっているとのこと。
もう少し待っていれば良かったです。
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