ELECOM TK-FBP044BKを購入

先日コンパクトキーボードTK-UP01MABKを購入したばかりなのですが、打鍵音がどうしても気になっていました。
なるべく静かに打鍵しようとしても、スピードを上げてタイプしているとどうしてもカチャカチャという音がけっこう響いてしまい、職場でも、自宅の寝室横の書斎でも気になってしまいました。
周囲に迷惑を掛けたくないので、代替品として、ELECOM BluetoothフルキーボードTK-FBP044BKを購入して、再びの乗り換えを検討しました。
ただし、今回はいきなり2つ以上買うのは気が引けたので、1つだけ購入することにしました。

打鍵時の感覚はあらかじめ通勤途中の電気屋さんの展示品で確認して、Amazonで購入しました。電気屋さんでは5,000円以上して、Amazonでは3,522円でしたので、試させていただいた電気屋さんには申し訳なかったのですが、Amazonで購入させていただきました。
しばらくこれで様子見をするつもりです。

■2015/1/20 追記
打鍵音は事前に確認していて不満はなかったのですが、以下の2点がどうしても気になってしまいました。

・パソコン起動直後のBluetooth接続設定
私の環境では、何故か、パソコンの起動後にデバイスの接続を必ず手作業でしないとならなかったです。
徹底的に調べれば自動化する方法はあったのかも知れませんが、次の理由もあってそこまでこのキーボードを使い続けたいとは思えませんでした。

・右シフトキーの位置
普通サイズのフルキーボードで右シフトキーがある場所に、「↑」キーがあって、右シフトキーは「↑」キーの右側にあります。
右シフトキーをあまり使わない人は構わないのでしょうけど、私は割とよく使うほうで、右シフトキーを押したつもりで頻繁に「↑」キーを押してしまうというミスが出ました。
手を大きく移動させる癖をつければミスは減らせるのかも知れませんが、そもそも右手の移動幅を小さくするためにコンパクトキーボードを探していたので、それでは本末転倒です。

結局、一週間ほどの利用で継続使用は断念して、ヤフオク!で処分しました。
購入価格は3,522円で、落札価格は2,500円、一週間の試用代金としてはそんなところかなと。
買ったり売ったりが頻繁にあるのはどうかとも思いましたが、自分に合ったキーボードは大事なので、必要な費用と思うことにします。