インターホンをPanasonicのどこでもドアホンVL-SWD210Kに交換

入居時から付いていたインターホンを交換してもらいました。
これまでのインターホンはモニターがリビングだけにあって、音量を中にしてドアを閉めていると私の書斎からは音が聞こえず、防音の家内のピアノ部屋からも音が聞こえず、結果的に居留守になってしまうことがしばしばありました。
Panasonicの「どこでもドアホンVL-SWD210K」というのが、価格も手頃で、持ち運びできる子機も付いているので、近くの家電量販店で注文して、それまでのNationalのドアホンと交換してもらいました。

費用は、本体が20,000円ちょっと、工事費が10,000円ちょっとでした。
工事費は元々は7,000円くらいだったのですが、モニターを同じ場所に取り付けると液晶画面あ10cmくらい上方に上がることになってしまい、小柄な家内には液晶画面が見づらくなるというのが交換直後に分かって、工事の方にお願いして取り付け場所を下げてもらったことで、その分の追加料金が発生してしまいました。

本体価格がもう少し高いものですと、外のベルを鳴らすボタンの付近にLEDライトが付いたり、スマホを子機に出来たり、色々と出来ることが増えるのですが、「本当に必要な機能か?」と考えて今回の機種にしました。
我が家はそれほど来客があるわけでもなく、この機種で良かったと思っています。