職場に来た献血車で400mlの献血

出張先の事業所に献血車が来ており、少し前に「1年間に最大3回」の制限期間を過ぎていたことを思い出して、空き時間で献血をして来ました。
いつもは、献血後にマウスを使う右手が不自由にならないように、検査のための採血を右腕、献血を左腕でしているのですが、血管が太いのが右腕なのは自覚していて、今回は勧められるままに左腕で検査、右腕で献血をしました。
慣れてはいますが、やはり腕に針が刺さるのを見ているのは辛いので、刺される瞬間だけはいつも目を反らしてしまいます。
私にとっての献血の目的は後日送付されて来る血液検査の結果、もちろん、エイズ検査の結果等ではなく自身の健康状態を知るためなのですが、今回は他人に役に立つ行為というのを強く意識してしまいました。
次は来年3月中旬以降なら献血できるようなので、またその頃にと考えています。