家族でのハワイ旅行でシェラトンワイキキのプールとビーチを利用

家族旅行で家内と息子とハワイに来て、シェラトンワイキキに3/27(日)から3/30(水)まで三泊四日で宿泊し、プールとビーチを利用しました。
3/27(日)は午後3時以降に私と息子だけでプールを利用。
3/28(月)は午後から家族3人でプールとビーチを利用。
3/29(火)は午前中に家族3人でプールとビーチを利用。
3/30(水)も午前中チェックアウトの前ギリギリまで私と息子でプールを利用。
通してみると、まさにプール三昧でした。

プールですが、単に利用するだけなら何もチェックされないのですが(多分)、プールのスライダー(滑り台)を利用するにはリストバンドを付けている必要があるそうです。
知らずにスライダー乗り場に上がったら「リストバンドが必要だ」と言われ、リストバンドをどこでもらったらよいかでバタバタしてしまいました。
シェラトンワイキキは3年前に息子と家内、家内の母親とで来ていて、プールも利用していたのですが、その時はリストバンドのチェックはなかったようなので、少しチェックが厳しくなったのかも知れません。
息子はこのプールのスライダーを使いたくてシェラトンワイキキを指定したほどで、4日間でゆうに60回以上スライダーを使ったのではないかと思います。
ちなみに、スライダーには身長制限があって、確か100cm以上ないとそもそもスライダーを使えなくて、122cm未満の場合は何らかの浮き輪を身に着けていないといけないとのことでした。

また、常夏のハワイとは言え、3月下旬だと夕方にはけっこう涼しくなって来るのと、プールの水温も日中それほどは上がらないので、日差しがある時でないと寒いですね。
プールに1時間も入っていると身体が冷えてしまい、プール好きの息子でさえも2時間は居られなかったようで「そろそろ部屋に戻ろう」と言い出していました。

それと、ビーチは遠浅で、流石に100mは無理ですが、50mくらいは沖に出ても大人ならば足がつくようです。
海の水も綺麗で、日本のようにイモ洗い状態になることもまったくなく、南国リゾート気分を味わえました。
注意が必要なのが、けっこう岩があることで、私は足を岩にぶつけて数ヶ所切り傷を作ってしまいました。

なお、空港まで往復ともお世話になったタクシーのドライバーさんによると、ワイキキ地区のホテルの中ではシェラトンワイキキのプールが一番良いとのことでした。
せっかく泊まったホテルなので「○○ホテルのほうが良いですよ」とは言えなくて、リップサービス的なところもあったかも知れませんが、まあ良いほうの部類には入るのでしょう。
息子のプールブームがいつまで続くかですが、また機会があったら来たいですね。
ちなみに、プールは隣のホテルの宿泊客でも利用できるとのことなので、宿泊費を考えて次回は隣のプールを使うかも知れません。